赤城神社|革新的な試みが話題のモダンな神社

赤城神社|革新的な試みが話題のモダンな神社

赤城神社の特徴

ポイント  新しい神社の形を体感できる
特集  –

700年以上の歴史を持つ

正安2年(1300年)、群馬県赤城山麓の大胡の豪族、大胡彦太郎重治が牛込に移住しました。その際赤城神社の御分霊をお祀りしたのが始まりと言われています。

岩筒雄命(いわつつおのみこと)という神様

岩筒雄命と、は伊邪那岐命のお子神である火の神、迦具土神から生まれた神様だそうです。殖産興業、厄難消除、学問芸術の神であり、特に火防の神様と言われています。徳川幕府は「牛込の総鎮守」と崇め、「日枝神社」「神田明神」と共に「江戸の三社」と称されました。

2度の建て替えと2度の全壊を経る

寛正元年(1460年)、今の早稲田鶴巻町に鎮座していたお社を今の牛込見付のあたりへ遷し、さらに弘治元年(1555年)に、大胡宮内少輔(牛込氏)により現在の場所へ遷されたと言われています。しかし、天保13年(1842年)3月7日、当時の通寺町(現神楽坂6丁目)附近から火事が発生、赤城神社は全焼したと記されています。その後壮麗な御社殿が再建されましたが、昭和20年(1945年)、戦災により再び全焼をしてしまいます。その14年後の昭和34年に、戦後の復旧が完全に終わることができました。

2010年秋に隈研吾氏と共に再建

2010年秋、赤城神社はあらたに再建を果たしました。氏子でもある建築家の隈研吾氏が、境内と建物の設計・監修をされました。こんな神社は見たことないほどモダンで素敵です。拝殿と幣殿は神社では初めてのガラス張りで、木材を使いつつも現代的な金属も使われています。

神社の新しい取り組みが沢山

赤城神社には、建物のつくりだけではなく、新しい取り組みが沢山あります。一番のポイントは、パークコートというマンションが併設されていること。マンションは約70年の定期借地権付きです。「その後は、土地を戻して緑あふれる森にしたい」(引用※1)と宮司の風山さんはおっしゃっています。その他、併設されているカフェ、「あかぎカフェ」も人気です。こんなにモダンでおしゃれなカフェが、神社に併設されているとは思えません。他にも茶室を備えた和室やホールも完備されています。また、「地域貢献ルーム」で地元の人が活動したり、「あかぎマルシェ」、「あかぎ寄席」といったイベントを開催するなど、新しい取り組みが沢山あります。

 

赤城神社の詳細

名前  赤城神社
ジャンル  神社
御祭神  岩筒雄命(いわつつおのみこと)
御由緒  正安2年(1300年)
時間  9:00-17:00
定休日  無休
電話  0332605071
住所  〒162-0817 東京都新宿区赤城元町1-10
HP  http://www.akagi-jinja.jp/

 

赤城神社へのアクセス

 

引用※1:p55『散歩の達人』2013年11月号
一部参照:http://www.akagi-jinja.jp/